伯耆町議会 2022-03-07 令和 4年 3月第 2回定例会(第2日 3月 7日)
和牛増頭対策推進事業です。県内の優秀な和牛増殖導入支援で農家の規模拡大、安定経営、高品質な子牛の生産に資する事業でありますけれども、補助対象牛の要件変更で当初7農家50頭を予定されておりましたものが2農家の11頭になり、約1,800万円の減額補正です。今年度全共で12回全国和牛能力共進会がありますけれど、出品農家の支援に反しています。以上です。
和牛増頭対策推進事業です。県内の優秀な和牛増殖導入支援で農家の規模拡大、安定経営、高品質な子牛の生産に資する事業でありますけれども、補助対象牛の要件変更で当初7農家50頭を予定されておりましたものが2農家の11頭になり、約1,800万円の減額補正です。今年度全共で12回全国和牛能力共進会がありますけれど、出品農家の支援に反しています。以上です。
農林水産では意欲的な農業者や法人、任意組織が作成したがんばる農家プランに基づいて行うみんなでやらいや農業支援事業、担い手農業者機械導入支援事業、景観形成作物栽培促進事業、和牛増頭対策推進事業等々ございます。
そしてまた、農業振興費でがんばる農家プラン補助金100万円、畜産増頭対策事業では443万1,000円が不用額となっていますが、その理由は。 ○議長(前田 栄治君) 松本町長。 ○町長(松本 昭夫君) 担当課長が答弁いたします。 ○議長(前田 栄治君) 手嶋産業振興課長。 ○産業振興課長(手嶋 寿征君) まず、がんばる農家プランにつきましては、実績による減でございます。
18節で、畜産増頭対策事業補助金で443万1,000円の減額でございます。これは、当初よりも5頭ほどの増頭減、要するに増頭せずに5頭減ということになったことが主な要因でございまして、その実績による減額でございます。 次に、9目でございます。18節で、農業水路等長寿命化・防災減災事業補助金といたしまして36万5,000円の減額でございます。
畜産増頭対策事業補助金であります。2,160万円を計上させていただいております。これは担い手の繁殖牛導入を推進し和牛農家の経営安定を図るもので、県3分の1、町6分の1を支援するものであります。6経営体が取り組みまして36頭を増頭し、和牛の生産拡大を目指していくものでございます。 次に、9目でございます。12節の説明欄を御覧いただきたいと存じます。
畜産・酪農では、和牛・乳用牛の増頭・増産に要する経費支援を行います。有害鳥獣対策は、県や猟友会と連携した効果的な被害防止対策と、狩猟者の育成・確保に取り組むとともに、捕獲したシカ・イノシシのジビエ利用を図ります。 昨年4月より、新たな森林管理制度がスタートし、財源となる森林環境譲与税を活用し、県・森林組合と連携した円滑な制度実施を推進いたします。
このうち御質問のあった肉用牛・酪農生産拡大プロジェクトは、国内外で高まる牛肉や乳製品のニーズに対応し、肉用牛・酪農の、増頭・増産と経営基盤の継承など、それらを支える環境整備を進めるとともに、生産現場と結びついた流通改革を推進するものでございます。 牛肉の輸出拡大や酪農の生産基盤の強化のため、繁殖雌牛や乳用後継牛を増頭する場合に奨励金を交付するものでございます。
畜産増頭対策事業補助金でございます。2,460万円を計上してございます。繁殖雌牛の市場価格の高騰により、担い手単独の増頭が困難であることからその一部を支援し和牛繁殖農家の経営安定を図るもので、県3分の1、町6分の1を支援するものであります。6経営体で41頭を増頭し、和牛の生産拡大を目指すものでございます。 次に、9目農地費でございます。12節の委託料の説明欄を御覧ください。
ですからここ一、二年で大きく貿易協定が発効した中で、一気に流通をのみ込んでしまうほどの動きが出るのかというと、そこまでは考える必要がないだろうから、かといって将来的にやっぱりその動きが強まることを予想して、補正予算などを見ると、和牛であれば増頭対策に対して補助金を出すとか、いろいろ出てましたから、国会審議の成り行きもあるでしょうけども、そういういろいろな制度を使うことによって経営基盤を強くしていくことで
畜産振興事業で繁殖基盤の維持を図るため、和牛の担い手などが導入計画に基づき和牛繁殖雌牛を増頭する畜産増頭対策事業で、これは実績による減でございます。 次に、決算書の78、79ページのほうをお開きください。12目多面的機能支払い交付金で21節の貸付金に1,470万6,000円が上がっております。
農林水産業では、主なものとして、有害鳥獣駆除事業に1,264万円、6次産業化推進事業に900万円、和牛肥育ブランド化推進事業に200万円、和牛増頭対策推進事業に3,322万9,000円、大山望管理事業に2,071万6,000円、大山ガーデンプレイス管理事業に1,695万8,000円などであります。
機構4分の3、生産者4分の1の割合で基金造成するもののうち生産者の負担軽減のため、生産者積み立て部分4分の1を県3分の1にJAと町が一部補助をして、このたびは当初予算で見込んでおりました頭数が、牛、豚ともそれぞれ増頭したことに伴う増額分として9万9,000円をお願いするものでございます。
乳用牛優良精液購入、優良子牛購入、和牛増頭対策への支援に要する経費などを計上しております。農地費といたしましては、土地改良区地元負担軽減補助金事業に1,355万3,000円、ふるさと活性化基金積立金事業に1,756万4,000円を計上いたしました。多面的機能支払い交付金といたしましては、活動支援推進交付金事業に1億580万2,000円を計上いたしました。
県もことしの2月に関連予算で産地パワーアップ事業とか鳥取型低コストハウスの事業とか、畜産クラスターの事業とかを予算化されているところでございまして、市でもこれらの事業を平成30年度の予算に計上させていただいて、農業生産基盤の整備を図るとともに、梨の新甘泉の拡大とか和牛の増頭支援とか新規就農の支援とか、関連の施策の推進をさせていただく予定にしているところであります。
こちらの事業内容につきましては、牛の23頭分の増頭計画というものに対します肥育施設の設置というところに対しての補助金でございます。 続きまして、18ページをお開きください。款、商工費、項、商工費、目、商工振興費でございます。節が負担金、補助及び交付金でございます。 1つ目の海外への販路開拓を目的とした国際認証取得支援補助金というところで100万円減額しております。
これは要するに担い手に対しての増頭で支援するという意味ですよね。私が言いたいのは、今の繁殖農家は非常に頭数が小規模な農家が結構あるということです。担い手とはちょっと意味が違うということで私は言いたいわけでして、例えば5頭とか6頭とか、何ていうか、頭数が少ない農家が結構あるということです。こんなには当てはまらないわけです、要するに5番の分にね。
乳用牛優良精液購入、受精卵購入、優良子牛購入、和牛増頭対策への支援に要する経費などを計上しております。農地費といたしましては、土地改良区地元負担軽減補助金事業に1,365万3,000円、ふるさと活性化基金積立金事業に1,756万6,000円などを計上いたしました。多面的機能支払い交付金費といたしましては、活動支援推進交付金事業に1億468万6,000円を計上いたしました。
県の目標は上方修正されたところではありますけれども、市としても鳥取型低コストハウスの整備ですとか、新甘泉の拡大、和牛の増頭支援、新規就農者の育成・確保などの関連施策の強化、推進を図りながら、農業振興の施策の充実に努めていきたいと思っているところでございます。以上でございます。 ○12番(佐々木敬敏君) 答弁いただきました。
畜産農家等が行う和牛繁殖雌牛の増頭の取り組みに対し支援を行うもので、2,400万円を計上しております。 次に、鳥獣被害総合対策事業についてであります。農林産物等への鳥獣被害を防止するため、イノシシ等の有害鳥獣の捕獲等への支援として2,300万円余を計上しております。 3番目の柱として、いつまでも健やかに過ごせるまち、福祉・健康・人権分野についてであります。
畜産関係でございますが、国の畜産クラスター事業や県の事業を活用いたしました和牛の増頭の取り組みに伴う新たな牛舎の整備、こちらにつきましては事業主体がJAさん、場所は青谷町のいかり原牧場でございます。また、酪農のメガファームということで、こちらは事業主体はみんなの牧場、美歎牧場地内に整備したものでございますが、こういった取り組みに対する支援を行っておるところでございます。